大月クリニック
心療内科

〒068-0028 岩見沢市2条西6丁目3番地2
TEL.0126-25-5568

院長 大月康義


ご来院の方はマスク着用、手の消毒、検温をお願いいたします。
発熱している方は、まず、発熱外来を受診してください。

当院は平成13年4月開院しました。当時は、まだ、札幌でも10件もメンタルクリニックがなかったころです。いまでは札幌には100件以上のメンタルクリニックがあり、岩見沢では2件です。札幌の増え方はいかに今の時代が心を病んでしまうのかをあらわしているようです。岩見沢は旧産炭地の中心地として栄えていましたが国のエネルギー政策が石炭から石油に変わってからは美唄、三笠、夕張などの人口が8割から9割減少しすっかりさびれてしまいました。石狩平野の田園地帯の広がるのどかな景色がここのよいところですが、市街地はシャッター街になりつつあります。それでも街路樹を植え公園を増やし利根別原生林から連なる地の利を生かし緑豊かな街となっています。当院へは会社勤めのかた、役所に勤めている方、主婦、学生、お年寄りなどいろいろな方たちが来院されています。青年期、成年期、更年期、老年期と年代によって精神の病はいろいろです。私自身は北見赤十字病院精神科で14年勤務し精神科中心に幅広く臨床を経験してきました。岩見沢でも、もう、20年になります。これまでの経験をふまえてより良い治療を提供していきたいと思っております。

プラタナス通信第243号

令和3年6月1日

心療内科 大月クリニック

068-0022 岩見沢市2条西6丁目3番地2

電話 0126-25-5568 FAX 0126-25-5926

当院のホームページ http://curly-iki-1996.mods.jp

院長 大月康義

診療受付時間

 

午前の部

午後の部

火曜

9時~1130

1時30分~4

水曜

9時~1130

1時30分~4

木曜

9時~12

往診・講義など

金曜

9時~1130

130分~4

土曜

9時~12

 

R3年6月18日から21日まで休診です。日曜、月曜,祝日は休診です。

北海道にも緊急事態宣言がでました

札幌や石狩圏を中心にコロナ感染が広まりついに緊急事態宣言です。札幌でのマラソン予行練習のために緊急事態宣言が2週間も鈴木知事によって遅らされたことが大きいでしょう。菅さんに忖度しすぎです。道民の命をまず知事として考えてほしいものです。

岩見沢も札幌からの重症患者などが運び込まれ医療は満杯です。へたにころんで骨折もできません。テレビの報道では本州で宣言が出たところでは臓器移植が延期され、かわりにコロナで重症な方が入院したりしているそうです。岩見沢では成人式後の飲み会で感染者がでてコロナが広がりいまだにおさまっていません。感染拡大中に何百人も若者を集めるなど市長のやることにはびっくりします。そして、式の演説の中で市長は何度も飲み会にいかないように注意したと弁明しています。しかし20歳の互いになじみのある若者を集めて2次会へはいかないようにといくら言ったところでききめがないのは火を見るよりも明らかです。感染拡大の責任をはっきり明言してほしいものです。そのほうが式は3回に分けただの、何度も注意しただのと弁明をくりかえすよりも支持されると思うのですが。

ワクチン接種がすすむアメリカやイギリスとの差がつき日本はまだ5%の接種率だそうです。アメリカ、イギリスは外で自由に飲み食いし行楽を楽しんでいます。日本がワクチン獲得に敗北した原因はいろいろあるでしょうが、第一には首相が率先して製薬会社との交渉をしてこなかったことが大きいでしょう。それとオリンピックが延期になったときから次のオリンピックめざしてワクチン接種を推し進めるという政策が欠如していたこともあります。政権の無能ぶりは目を覆うようなものがあります。

IOCは何としてもオリンピックを開催したいようです。緊急事態宣言下でもオリンピックの開催はできるだの、菅総理がオリンピック中止と言ってもオリンピックは強行するだのとすっかり日本国民はなおざりにされています。IOCも放映権料で稼ぎたいのでしょうがワクチンのすすまない日本でオリンピック開催したならどれほど感染拡大するか、インド株が広がるかとても心配です。

ダーチャという旧ソ連の習慣

 旧ソ連が崩壊したとき1000倍くらいに物価の上がるインフレがありましたが、餓死者などはいなかったようです。それは旧ソ連にダーチャという習慣があり、週末に田舎にある畑と家で作物をつくったり作業することが8割くらい国内で広がっていたからだそうです。自給自足です。コロナの今、自分の畑も重要になってくるのではないでしょうか?アスレチックへ行くより畑で鍬を振り下ろす方が一石二鳥で体にもよく、作物もできます。肉体労働で体を作ることは江戸、明治時代の人々が教えてくれます。米俵6俵を背負う農家の女性、一日80キロを往復した飛脚などオリンピックよりすごい人たちがいましたから。

五十幡が面白いです

 100メートル走でサニブラウンに勝った日ハムの五十幡選手がその足を見せつけています。とにかく速い。内野ゴロが安打になる。ヒットが二塁打になる。ホームランも打ったりなかなかのものです。1番に定着すると良いですね。

エッセー

                            瀬戸英公

「教育の失敗」

 勉強が出来たり、偏差値が高いと学校の先生は褒める。私の父親は、その気になって、妹には、料理を作る、とか片付けをさせるとか整理整頓等一切を親がして、勉強することのみに集中させた。男女同権といいつつも「女らしくしなさい。」と云ったことは、一度もない。▼京都の私大を中退して帰ってきてもノイローゼをかかえているのにも拘わらず、専門学校に通わせた。仕事をするとか結婚するなんてことは、我が家の教育には頭がないのだ。▼結果、私の妹は、完全に精神が破綻して、重度の障害者となり、食べて寝ること以外なにも出来ないし、しないのである。その妹を私が面倒を看ている。勉強などということよりも基本的な生活ができるかどうかが大切である。

編集後記:私も医療者なのですがまだワクチン打てません。どうしてなのか?